ホホバオイルが来た背景について

オイル系で最初に有名になったのは、オリーブオイルでした。その万能な使い道に開眼し、じゃあ他のオイル系はどうなんだと。もっと他に優れた万能オイルがあるんじゃないかと。美と健康への欲求は尽きることがないようで、ある程度みんなにオリーブオイル(とその知識)が行き渡ったところで次のオイル系が現れました。それがホホバオイルです。この記事はオーストラリアのホホバオイルについて書きますので、さらにその次のオイル系が来ていることは省略しておきます。自然派のスキンケア一般は根強い人気があります。自然派の逆方向、スキンケアの最先端は、まさに化学の結晶であり、効果・効能はその通りかもしれないけれども、はたして人体にとって無害だと言えるのかどうなのか、賛否両論、くすぶっています。スキンケアの最先端は、いつでもグレーゾーンなのです。こういった背景から、オリーブオイルをはじめとした自然派のスキンケア商品は、根強い人気を保ち続けることになります。昔々から使われている安心感が、なによりですね。ホホバオイルも同じことです。
化学物質に汚染されていますから +1 !

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ホホバオイルはもう来てしまいましたから(過去形)、各社それぞれにホホバオイルを出しています。お手頃価格でよく出まわっているのは、ホホバオイルのクリアタイプですね。精製済みのものです。色は透明です。売れる紹介文としては、精製済みなのでアレルギーの心配がない、というものですが(これには異論ありです)、逆に言えば成分のほとんどを失っているということになります。スキンケア商品というよりも工業製品用として利
オーストラリア産の非精製・高級ホホバオイルの特徴は?
オーガニックに強い、オーストラリア産の、非精製・高級ホホバオイルの特徴は、すっと肌に吸い込まれていくところです。肌の上で溜まっているというか、馴染まずに右往左往しているようなホホバオイルでは効果を期待できません。というか肌トラブルの原因になりそうです。使い心地も良くないですし。もしこのようなホホバオイルをお使いであれば、別のホホバオイルに切り替えてみることをお勧めします。かくいう私もいくつかのホホ
オーストラリア産のホホバオイルの唯一の(?)欠点はズバリ価格!
オーストラリア産のホホバオイルを褒めちぎったあとに、少し腐しておきます(笑)。きちんとした販売店から購入したオーストラリア産のホホバオイルは品質的に問題ないです。肌質など個人差によって合う合わないはどうしても出てくるでしょうけれども(すべての人に合うと紹介されていますが、それはないでしょう 笑)。ただ・・・、高い!もとが高いから仕方ないと言われればそれまでだけれども、強気の価格設定に残念な感が拭え